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  更新日:2021-10-2
ドイツ観念論のページへ    ようこそ!   
                   

フィヒテ (1762-1814)                シェリング (1775-1854)                   ヘーゲル (1770-1831)
 Johann Gottlieb Fichte          Friedrich Wilhelm Joseph Schelling        Georg Wilhelm Friedrich Hegel

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『ドイツ難語句』に、schlechthin を加えました。        (2021-10-2)    
        
  この語の辞書的な意味は、「まったく。ただ単に」といったところですが、ドイツ観念論ではどのような
 意味合いで使われていたのか、すこし気にかかります。フィヒテによれば、「それ以上根拠を要せずに」
 です。


『精神の現象学』の「序文(Vorrede)」の全訳 が、いちおう完成しました!   (2020-9-24) (現在 v. 2..0.3.) 

  ・最初の訳稿ができたとき、「大過はないとは思いますが」などと大口をたたいたのですが、
   見直していけば冷汗三斗
・・・ホホホ

  ・これからは、「緒論(Einleitung)」(現在 v. 2.6.5.)の訳を、もう一度見直していこうと思います・・・トホホ


シェリング『超越論的観念論の体系』の部分訳と、テキストの誤植 を始めました!(2020-6-10) (現在 v. 1.1.3.)

  ・ドイツ観念論を理解するには、シェリングのこの著作につくのが捷径(しょうけい)です。
   しかし、和訳は1948年出版のものしかまだなく、不適切な個所もあります。

  ・そこで、難解な個所を部分訳しようと思いました。まずは「序文」冒頭の文です。細切れにして
   意訳するのであればともかく、忠実に訳出しようとすると、これはもうアクロバットです・・・


朗報!――  (2020-6-6)

 燈影舎の『シェリング著作集』の出版は、中止されていましたが、文屋秋栄(ふみやしゅうえい)社により
 「装い新たに発行」されています。
 「既刊巻へは改訂を加え、未刊巻を新刊として」のようです。


8つの疑問? v. 9.3. ・・・まず、ドイツ観念論の全体像をつかんでおこう。 

      (ウッ、形がちがう . . . )
『ドイツ観念論の現代的合理性』 v. 1.7 (初出 2006/10/01)

    「8つの疑問」が長大すぎるというときに、見てください。
      「ドイツ観念論研究会・実存思想協会合同研究会」(2006年)で行ったレポートです。


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