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彫刻を観る楽し

・・写真による美術館の建設・・  

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   はじめに (v. 1.3)
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20回 考える人(ロダン) (v. 1.1.)
19回 花売りの少女(仮題) (v. 1.0.)
18回 キューピッドとニンフ (v. 1.2.)
17回 耕三寺 孝養門 (v. 1.0.)
16回 ミロのビーナス(三成町) (v. 1.0.)
15回 ダビデ(ミケランジェロ/三成町) (v. 2.0.)
14回 ひな人形(江戸時代末期?) (v. 1.0.)
13回 二宮金次郎(昭和8年) (v. 1.0.)
12回 天使のレリーフ (v. 2.0.)
11回 ペネロープ(ブールデル) (v. 2.0.)
10回 オルフェ(ロダン) (v. 2.0.)
9回 狛犬(川東八幡神社) (v. 2.1.)
8回 ダイアナ(東京文化会館) (v. 1.3.)
7回 人類(ギル) (v. 1.3.)
6回 古代アッシリアのレリーフ (v. 1.2.)
5回 パプオン様式(カンボジア)
4回 踊る天女(中世インド) (v. 2.0.)
3回 王と王妃(ムーア)
2回 キリストの顔(中世フランス) (v. 1.1.)
1回 勝利の女神(ラウホ)(v. 2.0.)
  English 工事中
  奥村さん


はじめに (v. 1.3)

 絵画に比べて、彫刻の愛好者は極端に少ないようです。そのせいか、少なからぬ彫刻作品がメンテナンスをほどこされず、野外で朽ちるままになっていたり、劣悪な環境に置かれたりしています。残念なことです。
 しかし、彫刻の鑑賞は絵画同様に興味深く、奥深いものであり、しかもわが国にはかなりの名品があるのです。

 絵の良さは、画集や高価な複製画をもってしても、なかなか伝わりません。実物を前にしないと鑑賞が成り立たないところがあります。
 数年前ルーブル美術館で、あの天下の<モナリザ>をコンパクトカメラでストロボを光らせてとっていた人がいました。これは、ムチャです。ストロボ使用は禁止されていることはおくにしても、ガラス面の光の反射、絵の中心軸からのずれと広角レンズによる歪みなど、さまざまな問題によって、ひどい写真になったことでしょう。
 またかりに、高価なカメラを用い、理想的な写真がとれたとしても、鑑賞に不可欠な微妙な色彩や陰影の再現は無理といえましょう。


 しかし、彫刻の場合は注意深くとるならば、このホームページ画面いっぱいの写真で、真価の片鱗を現すことは可能です(むろん、実際に美術館へ行き、気にいった作品をながめるのに越したことはありませんが)。
 あるいは銀塩フィルム使用のカメラであれば、撮影したポジフィルムをわが家でスライド映写し、楽しむのもいいものです。
 そこで、「写真による美術館の建設」ということが、このサイトの副題になっています。とはいえ、これには注意すべき問題も多くあり、それは作品を観ながら、おいおいに述べていこうと思います。


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